【エキストラ歴5年間の体験談】エキストラバイトとは?

キャリア・アルバイト

エキストラでお金を稼ぐってどういうことなのかな。
エキストラやってみたいけど、演技したことないから怖いな。
演技素人からエキストラを始めた人の話を聞いてみたいな。


こういった疑問に答えます。


✔本記事の内容

・エキストラとは何か解説
・演技素人でも簡単に始められる理由
・顔やスタイルは関係ない理由
・エキストラ歴5年の作者による体験談
・おすすめのエキストラ事務所の紹介



私は現在、22歳のサラリーマンです。

大学生の時にエキストラバイトを始めました。
エキストラ歴は5年ほどあります。

映画やドラマなどに出演した本数は
約100本です。

某月9ドラマや大ヒット映画に出演した経験があり、作品中のセリフをいただいたこともあります。


エキストラはお金を稼げますし、
 老若男女誰でも始めることができます。


1 エキストラとは

エキストラとは、ドラマや映画、CMやMV、バラエティー番組に至るまでの映像作品に、物語上重要な役ではない「一般人」として出演する人のことを言います。

このエキストラには2種類あります。
①ボランティアエキストラと
②セミプロエキストラ(エキストラバイト)です。

ボランティアエキストラには出演料は出ず、セミプロエキストラには出演料が支払われるという違いがあります。

出演シーンは、仕事の案件により様々ですが、ほとんどが「店の客」「通行人」「メイン出演者の仲間もしくは敵の集団員」です。

ボランティアエキストラとセミプロエキストラに仕事の違いはほとんどありません。

しかし、セミプロエキストラは、
ギャラ(出演料)が支払われているため、
仕事の案件の幅が大きいです。

セリフのある案件や、アップでカメラに抜かれる案件も募集があったり、個人的に案件を紹介されたりします。

しかし、セミプロエキストラといえど、
演技は素人ですから、無理な演技はさせません。

さらに、事務所との契約形態は
「登録」なので、「日雇い労働」と同じです。

つまり、仕事を断ることもできます。

まとめると、セミプロエキストラはボランティアエキストラよりも、仕事の幅が広く、お金をもらえるものです。

セミプロエキストラになるためには、エキストラ事務所に登録しなければなりませんが、この登録は誰でもできます。

つまり、誰でもセミプロエキストラになることができるのです。

2演技素人でもセミプロエキストラに

全く演技をしたことない人でも
セミプロエキストラ(事務所に所属し、仕事としてエキストラに出演する人)になることができます。

登録の際、オーディションはなく、簡単な手続きでセミプロエキストラとなります。

おすすめの優良エキストラ事務所の紹介記事はこちら

エキストラ事務所に登録する際の手続き

①個人情報の記入
②プロフィール写真の提出
プリントアウトした自分の顔が映っている写真です。
ケータイに入っているような普通の写真で大丈夫です。
③仕事の注意事項説明を受ける
④写真撮影
制作会社に送る用の綺麗な写真を撮ります。
⑤登録費を払う
平均2,000円です。
無料で登録できるところもあります。

(詳しくはこちらの記事)


登録後、晴れてセミプロエキストラです。
次の日から、自分から案件に応募したり、逆にスカウトが来たりします。
この「スカウト」については、次のパートで解説します。

3エキストラに顔やスタイルは関係ない

エキストラは役で表すと、「一般人」です。
そのため「顔やスタイルが良いとたくさん出演できる」ということはありません。

逆にいわゆる「普通の人」がいろんな作品に出ていることが多いです。

自分の顔やスタイルでも登録できるのか
仕事の案件はあるのか
という心配は全く必要ありません。

また通常であれば自分から応募するエキストラバイトですが、

逆に事務所から案件が紹介されることがあります。

これは、制作スタッフは欲しがっているキャラクターが、
自分の特徴であるときにおこるものです。

例えば、焼き肉屋のシーンを撮る際、「細い男性よりも、体育会系の男性が欲しい」と制作スタッフ考えます。

そしてエキストラ事務所に「体育会系に見える若い男の子が欲しい」と告げます。この条件にハマる人を事務所は探し、「スカウト」していくのです


4エキストラ歴5年の作者による体験談


どこの事務所で初めて、どういう流れで作品に出たのか知りたいな。エキストラで大変だったこと、楽しいことなども知りたいな。


わかりました!
どこの事務所に登録したのか
初めてエキストラ出演したときの流れ
エキストラの大変なところと楽しいところ
ですね!


①どこの事務所に登録したのか

古賀プロダクションとStormRiderに登録しました。

これらの事務所を選んだ理由は、仕事の案件数が多そうだったからです。

実際古賀プロダクションは圧倒的な多さでしたし、StormRiderは個別にスカウトが来ました。(若い男性が事務所に足りないようです)

ただ、どちらも登録料がかかるので、お金を支払わずにエキストラをやりたいという方は、別の事務所を探してみてください。
下の記事で無料登録ができる事務所を紹介しています。


②初めてのエキストラ出演

事務所に登録した後、空いてる日程を事務所に送りました。

その2.3日後、仕事の案件があると聞き、早速その仕事を受けることにしました。

時間は朝の9:00~15:00。場所はTBSの緑山スタジオで、連続テレビドラマの撮影でした。

朝到着後、エキストラたち(30人ほど)は制作スタッフさんに案内され、エキストラ出演者控室に行きました。

出演シーンが近づき、スタジオに入り、制作スタッフさんから指示を受けます。

その作品は俳優の窪田正孝さんが出演していたドラマで、私は窪田さんの隣に配置されました。

つまり、いきなり芸能人の隣に来れたのです。
もちろんセリフはありませんでしたが、カメラにはしっかり映る位置でした。

シーンがライブハウスでのライブ中という設定だったので、私の初演技は、「曲に合わせて盛り上がること」でした。

実際にプロのバンドが演奏している中での撮影だったので、全く緊張することなく、盛り上がりました。

何度か同じようなシーンを撮り、
出演は終了しました。

出演が終了後、一度控室に戻り、現地解散です。

③エキストラの楽しいところ

たくさんあげるときりがないので
わかりやすく5つにまとめました。

1.芸能人に会える
エキストラの醍醐味の一つです。応募の時点では、自分の好きな芸能人に会えるかどうかはわからないのですが、当日会えるとテンションが上がりますし、感動します。

2.ドラマや映画、CMなどに自分が映る
こちらもエキストラの醍醐味の一つです。放送日をあらかじめスタッフに聞いておくことで、録画でき、自分が映ってる様子を見ることができます。

3.撮影時以外の待機の時間は、自由
エキストラは仕事の半分近くが待機時間です。そのため、本を読んだり学校の課題をしたり、YouTubeを見たりすることができます。

4.毎回現場が違う
スタジオだったり、外だったり、またロケバスで移動することもあります。一度だけ、東京の山奥「奥多摩」の山中の誰も住んでいないような所に連れていかれたことがあります。

5.慣れてくるとセリフがもらえる
台本が事務所から事前に渡されて、それを覚えた状態で撮影に挑みます。エキストラに慣れていないと、この仕事はできませんが、これこそセミプロエキストラならではの仕事です。


④エキストラの大変なところ

続きまして、大変だと感じたところをお話していきます。

①時給が低い
「日雇いバイト」という枠で見たときにエキストラバイトは最悪です。なぜなら時給が平均700円だからです。「5時間働いて3,500円か、、」となってしまうことがありました。

②突然案件がなくなる
テレビやエンタメの業界は突然の変更が多いため、エキストラキャストは突然キャンセルされることがあります。「ボランティアエキストラが集まったから」という理由や「シーンが変更になった」ということが多かったです。

③何度も同じ演技をする
カメラの画角をを変え、俳優さんが同じ演技をします。そのたびにエキストラも同じ演技をします。さらに現場では、「テスト」があるため、それの2倍、NGが出た場合は3倍以上も同じ演技をすることがあります。これは映画やドラマの撮影あるあるなので、エキストラに一度参加すれば体感すると思います。


⑤出会った芸能人

おまけで話していこうと思います。「好きな芸能人(俳優や女優)に会いたい!」と思っている人はエキストラバイトに登録することが一番の近道です。

・窪田正孝
・唐沢寿明
・伊藤英明
・本田翼
・横山由依
・深田恭子
など多くの芸能人


5おすすめのエキストラ事務所

エキストラ事務所ってたくさんあるからどこが良いのかわからない...
何を基準に選べばいいか分からないし...
エキストラ登録料が無料な事務所とかないのかな...

このような疑問に答えていく記事を準備しました。
世の中には数多くのエキストラ事務所がありますが、そのなかで5つに厳選したものを紹介しています。

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