【両立する方法とは】就活中にバイトはやめるべき?シフトを減らす&効率的就活をしよう

応募・面接について

こんな方は必見!

・そろそろ就活だけど、バイトはやめるべき?
・どうすれば、両立できるの?
・シフトを減らす時や、休む時の伝え方は?

「就活するには、バイトは辞めないといけない…」

このような声を耳にしたことがあると思います。

確かに、就活とバイトを両立できるか心配になりますし、時間的にも精神的も大変そうですよね。

しかし、就活とバイトは両立できます!!

うまく両立することができれば、

・収入が維持され、就活費用がまかなえる
・就活で疲れたときの気分転換になる
・就活終了後にバイトを探す手間が無くなる

といいことづくし!

本記事では、どうすれば、バイトを辞めることなく、就活をうまく進めることができるのかを解説。

『就活のポイント』と『バイトのポイント』をそれぞれ詳しくお伝えします。

『就活のポイント』『バイトのポイント』をそれぞれ詳しくお伝えします。
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1.こうすれば、バイトをやめることなく就活できる

本章ではまず、バイトとうまく両立して、就活を成功させるポイントを解説します。

  • ESや履歴書をなるべく書かない
  • 無料でできるOB訪問で、効率よく自己分析
  • 無料で面接対策してくれるエージェントを使う
  • 企業からスカウトされる逆求人サイトを使う

①ES・履歴書をなるべく書かない

エントリーのたびに、ESや履歴書を提出することは大変ですよね。

できるなら使い回ししたいところ。

ESや履歴書をうまく使い回すには、OfferBoxなどの逆求人スカウト型サイトや、リクルートのopenESを使用しましょう。

どうしても「その会社専用の」ESや履歴書の場合は、作成が必要ですが、それ以外はうまく使い回して時間と労力の節約をしましょう。

②OB訪問で効率よく自己分析

OB・OG訪問とは、社会人に仕事内容や面接対策、自己分析の手伝いをしてもらえるサービスです。

社会人と無料で会えるので、ぜひ活用してみてください。

OBOG訪問大手の『ビズリーチキャンパス』は特におすすめ。

自分の大学の先輩に「就活の進め方」や「ES添削」「面接対策」などを無料でやってもらえます!

>>「ビズリーチ・キャンパス」公式サイト

③無料で面接対策してもらおう

就活フォローのプロ、面接対策のプロに無料で面接対策をしてもらえます。

それが就職エージェントです。

面接対策だけでなく、自己分析や企業紹介もしてくれるので効率的に就活を進められます。

男性
これから就活を始める学生

一人で効率よく就活を進めるっていってもよくわからないし、不安…。

このような、これから就活を頑張りたいけど不安がある人は、就職エージェントがおすすめです。

丁寧な面接対策サポートで評判が良いのは、
job spring
 というサービスです。

その他多くのエージェントサービスがあるので、詳細は関連記事をご覧ください。

④企業側からオファーしてもらう

自分から企業にエントリーするのではなく、企業側からスカウトをもらうことができれば、面接回数も少なくなりますし、ESや履歴書の提出も減ります。

そのため、就活が非常に効率的になります。

就活生の3人に1人が登録している、
最大手の逆求人スカウトサイトはOfferBoxです。

しかし、OfferBox以外にも評判の良い逆求人スカウトサイトがありますので、ぜひ調べてみてください。

 

2.就活と両立するために、バイトのシフトを減らす

テレビ局のバイトシフト

続いて、就活とうまく両立して、バイトを続けるポイントを解説します。

就活とバイトを両立させるためには、就活の面接日程と、バイトのシフト日程をうまく調整することが必要。

つまり、バイトのシフトを今よりも減らす必要があります。

本章では、バイトをどのくらい・どのように減らすべきかを解説します。

①バイトのシフトをどのくらい減らすべき?

ベストが週1回。最高でも週2回にしましょう。

週3回以上になると、企業との面接を入れられるスキマが少なくなってしまいます。

しかし、例外として土日に入れるバイトや、18:00以降のシフトのバイトであれば、週3以上でも問題ありません。

ただ、疲労が溜まってしまうと良くないので、適度に休みながら働きましょう。

②「就活と両立したい」ことを社員にどう伝える?

大前提として、社員(店長)さんに「就活で今までようにはシフトに入れませんが、このバイトを続けたい」と相談しましょう。

また、伝える時期は、自分が就活を始める1か月前くらいがおすすめ。

1か月の余裕があれば、社員さんとの相談もじっくりできますし、次月のシフト調整も余裕ができます。

では、早速どのように「就活とバイトを両立したい」と伝えるのかを解説。

就活が終われば、今と同じように働きたい

まずは、就活が終わればこれまで通り働くことを伝えましょう。

店側にとっても、新しく人を雇うのは大変ですし、コストもかかります。

そのため、「あなたには残って欲しい」と思うのが本音。

就活後も働きたいとまずは伝えることからスタートです。

シフトに入る頻度を減らしたい

相談内容では、「就活を始めるため、シフトを減らしたい」と提案しましょう。

今まで週4回入っていたら、半分の週2回に。週3回なら週1~2回にする程度です。

月に1回程度では、ほぼ辞めているも当然になってしまい、店側も「それなら辞めて」と思うかもしれません。

なので、まずは今の半分くらいの頻度でも良いか提案をしましょう。

平日は面接があるので土日に働きたい

シフトの頻度の提案の後に、働く曜日を変えてもらいましょう。

就活の面接は、平日の日中に行われることが一般的

そのため、バイトは土日に集中させ、平日はスケジュールに余裕をもたせておくと、就活への影響を最小限に抑えられます。

早朝や夜間などの時間帯に働きたい

就活の面接で多い時間帯が、「10:00~18:00」です。

それ以外の時間帯で働けるか相談してみましょう。

平日しかシフトに入れないバイト先に勤めている場合、就活とバイトを両立するには、この「時間帯ずらし」が必須になります。

3.就活中に辞めるべきバイトとは?

次の3つの条件が全て当てはまるようなバイトは、辞めたほうが良いです。

①週2以上の日中固定シフト
②1シフト3時間以上
③土日に入れない

就活と両立することが非常に難しいため、「就活中に始めるなら、このバイト!5選」を参考にしながら、新しいバイトを始めることをおすすめします。

辞めるべきバイト①週2以上の日中固定シフト

週2日以上、日中に固定されたバイトに入っている場合は、辞めたほうが良いです。

「週2日、平日に絶対出てね」のような半強制的なバイト先も辞めましょう。

就活のイベントや面接は日中に行われることが多いので、バイトが固定されていると、スケジュール調整が難しくなります。

そのため、あなたのバイトが、週2日以上・日中に固定されている場合、辞めたほうが良いです。

辞めるべきバイト②1シフト3時間以上

「1シフト3時間以上」だけでは問題ありません。

しかし、他の2つの条件が加わると就活とのスケジュール調整が難しくなります。

出勤が、土日にも入れて、週1程度で良いなら、1シフト3時間以上でも大丈夫です。

辞めるべきバイト③土日に入れない

辞めるべきバイトの条件の中で一番「辞めたほうが良いバイト」の条件です。

土日に入れない=平日しか働けない=面接と被る

平日しか働けないが、1シフト2時間程度で、固定シフト出ない場合は問題なさそうですが、もし可能であれば、バイト先を変えたほうが良いかもしれません。

就活中に辞めるべきバイトは…

週2以上の日中固定シフト
1シフト3時間以上
土日に入れない

上記の3つがそろっているバイト先に勤めている場合は、

「これから就活でバイトに入れなさそうなので、やめさせていただきます…。今までお世話になりました…!」

と言って辞めてしまいましょう。

しかし、就活費用がなくなるといった問題もあると思いますので、「就活中に始めるなら、このバイト!5選」を参考にしながら、新しいバイトを始めることをおすすめします。

まとめ:効率的就活とシフト削減で、バイトをやめることなく就活可能!

本記事では、どうすれば、バイトを辞めることなく、就活をうまく進めることができるのかを解説してきました。

就活は効率的に行い、バイトはシフトを減らしてもらうことで、両立することができます。

 

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バイトのシフトを減らすor新しいバイトを探そう!

 

効率的就活の方法や辞めるべきバイトの特徴を紹介しましたので、ぜひ本記事をうまく活用して納得のいく就活ライフを送ってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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