【体験談】ベンチャー企業で7か月の長期インターンシップ!メリット・きつい点をお伝え!

おすすめバイトまとめ
✔バイトしかしたこと無いから自分にできるかな
✔勉強や他の活動と両立できるか不安…
✔時給が低いって聞いたことあるけど大丈夫?

こんな不安・悩みを持っているあなた。

それでも、

就活で役立ちそうだし、挑戦してみたいな

とベンチャー企業の有給インターンに興味が捨てきれないでいますよね。

本記事では、人材系のベンチャー企業で7か月間働き、「長期のインターンは役に立つ!」ことを実感した僕が、ベンチャーインターンシップの良いところときついところをお伝えします!

僕の勤めていた企業

株式会社ジースタイラス 会社概要 (gstylus.co.jp)

僕がお世話になった方(上司)が立ち上げた企業

株式会社就活のお父さん| 全国法人データバンク (j-bdb.com)

 

記事作者
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僕の体験談を交えながら、詳しくお伝えします!

 

1.ベンチャーでの長期インターンが良い理由(メリット)

①「お金を稼ぐために働く」価値観が変わるから

・仕事なんて面白くないよ
・金を稼ぐためにやるもの
・辞められるなら辞めたい

僕の父親も「仕事なんてつまらない」と言っていたので、「社会人になりたくないな~~」と思っていました。

ところがインターンを始めたことによって、その考えが逆転し、

仕事って楽しい!
会社に入って働きたい!

と思えるようになりました。

その理由は、

「価値提供が楽しい」「働くって楽しい」
この考えがわかるようになるから

ベンチャー企業で働くと、ただお金のために時間を使うアルバイトとは仕事の質が変わります。

バイト⇒やらされ仕事
インターン⇒自分で考えて動く

結果は求められますが、やり方は問われません。

自分の好きなように試行錯誤することができるので、一種のゲームです。

引用元:仕事が遊びで遊びが仕事!avex社長松浦さんのラジオ | 4MEEE

エイベックスの代表取締役会長である松浦氏も
「仕事が遊びで遊びが仕事」と言ってます。

この考え方は、バイトではなかなか理解するのが難しいです。

ですが、インターンを一生懸命行えば体感できます。

そして、社会人になった時に非常に役立つ価値観となります!

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仕事に対してポジティブにとらえることができます。きついことがあっても楽しく乗り越えやすくなりますよ!

②刺激しあえる仲間に出会えるから

社会人になって、仕事の悩みを友達と打ち明けるようになりますが、ただのサークルの友達では、愚痴大会になります。

それは、「仕事は嫌なもの」の文化・考え方が一般的だからです。

ですが、インターンを行った仲間がいると、愚痴だけではなくなります。

愚痴から一歩進み、
「どうしたら良いか」という解決案をくれたり、
「こいつらも頑張っているんだし、もっと頑張ろう!」とやる気にさせてくれます。

転職するか悩んでいたり、独立するか悩んだ時なども力になってくれる存在です。

そんな社会人としての戦友をベンチャーのインターンでは作りやすい環境にあります。

 

③優秀な上司から仕事の仕方や魅力を学べるから

僕のやっていたインターンでは、上司が非常に優秀な方でした。

お名前は、高岡淳弥さんと言いますが、「就活のお父さん」として就活支援のための面談を約2万人以上行っていました。

僕は高岡さんのもとで、仕事の仕方・魅力を教えてもらいました。

大手の企業と違い、ベンチャーに勤めている方は、少し尖っています。ただ、その尖りを学生時代に見る・体感することによって、自分が社会人になった時に

○○さんってめちゃくちゃ良い上司だったな…あんなビジネスマンになろ…!

と目標ができます。

自分の就職する会社の上司は完全に運ですが、長期インターンシップの上司は選ぶことができます。尊敬できないなと思ったら、辞めれば良いんです。

あなたに合った、尊敬できる上司を見つけて、仕事をするうえでの参考・目標にしてください!

2.ベンチャー長期インターンのきつい点(デメリット)

ベンチャー企業で長期インターンシップをする際、きつい点やデメリットもあります。

本記事では僕の感じた「キツイ側面」をお伝えし、納得してもらったうえで、ベンチャーインターンをおススメしたいと思います。

①数字(結果)を求められる

バイトと違い、結果を求められます。

バイトは「溜まった仕事をさばく」ことですが、仕事は「求められた成果を自ら考えながら出す」ことです。

そのため、いくら頑張っていても結果が出ていなければ評価されません。

逆に全然頑張ってなくても結果が出ていれば評価されます。

それは社会人になれば当たり前のことですが、大学生にとっては

友人

キツ…

となるでしょう。

②生活がインターン中心になる

週2~3回入れば良いバイトと違い、インターンは(働くところによりますが)週4以上が一般的です。

出社だけでなく、今ではパソコンが支給されてテレワークを行う職場もあります。

他にアルバイトやサークル、習い事をしている場合は、両立が大変かもしれません。

 

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ただ、僕は就職活動・舞台演劇と両立してインターンをやっていました!無駄な時間を減らせば、十分できますよ!

 

働く会社によっては無給の可能性もある

働く会社によっては無給(もしくは完全歩合制)のところがあります。

正直初めてのインターンシップとしてはかなりきついです。

なぜなら仕事の仕方やマナー、商品等を覚えること自体に時間がかかる上、その学びの時間は一切お金が出ないからです。

また完全歩合だと…

他のやりたいこと・やらなければならないことよりもインターンシップが優先に

その理由は、仕事を優先的にしないとお金を稼げないからです。結果を出すためには、一番力を入れる必要があります。特に初めてのインターンの場合は、慣れないことだらけです。

もし、「初めてベンチャーインターン」をするのであれば、最低賃金は補償されている会社で仕事をしてみてください。

そこで慣れて、もっと稼ぎたい!となった時に歩合制の仕事を探してみましょう

 

3.僕の勤めていたインターン先

僕がインターンをしていて携わった事業は逆求人フェスティバルです。

あらゆる人脈・SNSを駆使して参加学生を集めます。参加予定の学生にイベントに参加(プレゼン)するための準備手伝いをします。

実際僕も逆求人フェスティバルに参加をしたことがあるので、その知見を活かし営業・サポートをしていきます。

【参考記事】

【おすすめしないバイト12選】初バイトの高校生&大学生は必見! | バイトさがしの羅針盤
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